【第63回ボウリング大会を開催】

　３月８日、第63回ボウリング大会をマグボウルスミノエにて開催し、34レーン22事業所１０２名が参加しました。 　まず、岩�ｱ金属の岩�ｱボウリング大会実行委員長の開会挨拶のあと、前回優勝者、�虚y永木工の冨永隆雄さんによる始球式でボウリング大会がスタートしました。今回も各レーン熱戦で、ハイタッチや談笑する楽しそうな光景が見られ、大いに盛り上がりました。
　大会終了後の表彰式では、井川専務理事の司会で表彰状の授与が行われ、他にも飛び賞やブービー賞、お楽しみ賞のお食事券、特別賞の松阪牛ギフトなどたくさんの賞品が手渡されました。
　また、団地のグループ保険でお世話になっている大樹生命保険�鰍ｳんから提供していただいた大樹賞、第２団地厚生施設のさかえ屋さんから提供していただいたさかえ屋賞が手渡され、賞が発表されるたびにあちこちで大きな歓声があがりました。　ボウリング大会は年２回開催となっていますので次回もぜひご参加ください。　　　 　上位入賞者は以下の通りです。
（敬称略）

団体優勝 近畿螺旋工業�鰍` 　
準優勝 �虚y永木工・事務局　
第３位 �泣iカヤマＢ
個人優勝 元山周作（近畿螺旋工業�梶j
準優勝 谷口将吏（さかえ屋）
第３位 井川満夫 （事務局）

　

【事業主懇談会を開催】

　３月27日、青年部はヨモツ工業�鰍ﾌ森山社長を招いて事業主懇談会を開催しました。
　最初に第１団地にある第２工場の見学をさせていただきました。各種機械の説明、大型機械が自動で動いている様子や工場内のその他設備の説明をしていただきました。
　工場見学後、第１組合会館に戻り実施した講演会では森山社長がナニワ企業団地に来る前、先代社長と一緒に働いていた頃からの話を始めていただき、身内と働く難しさや苦労など、今後、事業継承を受ける側である青年部員に近い立場での話をしてくださいました。
　その後、経営者の心構えとしてリスクを背負うことが重要と捉え、ヨモツ工業�鰍�どのように発展させていくかといった今後見据えているビジョンや今雇用されている外国人労働者の方が独立を希望していてどのように独立後の関係を築いていきたいか、また顧客からのニーズに柔軟に応えるために設計から加工、溶接、据え付けと一連の業務をできるようにしており、それぞれの顧客の必要としている内容に対応した仕事の受注をできるようにしているといったことまで様々なことを話していただきました。
　部員からの質問にも工場見学中、懇親会中問わず随時答えていただき、講演会後の懇親会ではお弁当を食べながら近況や新たに青年部に加わった部員さんとも会話をし、青年部員にとって充実した時間になりました。
　ご協力いただきました森山社長、ありがとうございました。